電気工事で使うハンマードリルに求められるのは、機動性が最も重要視される要素だと、私は考えます。
そのため、多くの電気工事士さんが使ってるハンマードリルは、充電バッテリー式のものが多いです。
もちろん私が使っているものの中にも充電式ハンマードリルも含まれていますが、その使用状況に応じた工具を選択することも大切ですから、私の場合は、数種類のハンマードリルを使い分けるようにしています。
そうすることで、それぞれのハンマードリルの寿命を延ばすことが出来、結果的に経費の節減に繋がると考えると共に、作業効率も向上すると考えるからです。
ただ、私の考えを押し付けるわけにもいきませんし、人それぞれの考え方がありますから、こちらで紹介するものはあくまで参考だと思ってご覧ください。
それでも、私が実際に現場作業で使用しているものなどを中心に紹介しますので、即現場作業に使えるものばかりですから、みなさんにも納得いただけるものだと思っていますので、じっくりと、その性能などをご覧ください。
マキタ(makita) |
マキタ(makita) |
マキタ(makita) |
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私は、マキタ(makita)の18V仕様充電ハンマードリルを使っていますが、とっても軽くて作業性は、抜群です。
(^^)
電気工事で行うアンカー打ち程度の作業なら、これで十分です。
と言うか、これが最高です。!!
みなさんにも自信を持っておすすめしておきます。
次は、パナソニック(Panasonic)のハンマードリルを紹介しておきます。
パナソニック(Panasonic) |
パナソニック(Panasonic) |
パナソニック(Panasonic) |
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パナソニック(Panasonic)の充電ハンマードリルですが、以前のものは、本体も重かったし、バッテリーも重くて、扱うのにかなりの力が必要でした。
新しいものは、若干軽くなったようですが、マキタ(makita)の18V仕様のハンマードリルを使いだしたら、その重さに耐えられません。
(>_<;)
次は、ボッシュ(BOSCH)のハンマードリルです。
ボッシュ(BOSCH) |
ボッシュ(BOSCH) |
ボッシュ(BOSCH) |
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ボッシュ(BOSCH)のハンマードリルですが、実際に使ったことがないので、コメントのしようがありませんが、充電の工具の場合、総じてほかの充電工具との兼ね合いで、統一したほうがバッテリーの使いまわしが出来るので、経済的だと考えてるので、私は出来るだけ同じメーカー品で揃えるようにしています。
次からは、100V電源式のハンマードリルを紹介しておきます。
連続作業が多いときや大口径の貫通などでは、100V電源式のほうが使い勝手がいいですから、作業車に1台は乗せておきたいものだと思います。
ボッシュ(BOSCH) |
マキタ(makita) |
ハイコーキ(HiKOKI) |
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100V電源式のハンマードリルでしたが、最低、このクラス程度のものは、持っておきたいものです。
次は、100V電源式でも、もう少し大型のものを紹介しておきます。
ボッシュ(BOSCH) |
マキタ(makita) |
ハイコーキ(HiKOKI) |
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このクラスのハンマードリルがあれば、細い配管材やエアコンのドレンを通す程度の貫通なら、簡単に空けることが出来るので作業を止めることなくできるので、
とても効率的だと思いますよ。