電気工事でも丸鋸を使う場面は多いものです。
電気工事でも使う丸鋸を紹介しますが、電気工事で使う丸鋸の多くが、
パワーカッターと呼ばれるものです。
どの電気工事の現場でも必ずと言っていいほど見かけるメジャーな製品ですが、このパワーカッターという呼び名は、パナソニック(Panasonic)の登録商標で、他社が同じ名称で販売することが出来ないものです。
しかし、どんな名称であっても優れた製品でなければ、こんなに多くの電気工事士さんから指示されることはありませんので、やはり、これだけ指示されるだけの理由があるということなのです。
まず、切断刃を覆うカバーの形状が他社の製品と違い、切断時の切粉の飛散範囲が少なく、安全であることが最大の要因だと考えます。
他社製品を使うと切断時に顔などに切粉が飛んで来ますが、パワーカッターは、その量が圧倒的に少ないと感じます。
だからといって、使用時の保護メガネは、お忘れなく!
これだけ、支持率が高い製品ですから、こちらでは一押しとして、パナソニック(Panasonic)のパワーカッターを紹介して、そのほかのものは、参考資料としてご覧いただければと思います。
パナソニック(Panasonic) |
パナソニック(Panasonic) |
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パナソニック(Panasonic)デュアルパワーカッターの紹介なのですが、18V/14.4V関係なく使うことができます。
しかし、多少の制約はあるようなので、詳しくはメーカーカタログ等を参照してください。
紹介したセットは専用ケースに収められていますが、私個人の意見としては専用ケースは大きすぎて邪魔です。
ほかの工具と充電器やバッテリーを使いまわしてるので、本体だけを作業車に積むようにしています。
ですから、私がおすすめするのは本体のみの購入ですが、ほかにパナソニック(Panasonic)の製品を使っていないのなら、仕方ありませんが、実物を見たら邪魔だとすぐに思いますよ。
私は、パワーカッター本体のみの購入をおすすめしていますが、セット品にするか本体のみの購入にするかは、みなさんのご判断にお任せしますので、よく考えてから購入を検討してください。
ここからは、マキタ(makita)とハイコーキ(HiKOKI)の充電式丸鋸を紹介しておきます。
マキタ(makita) |
マキタ(makita) |
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ハイコーキ(HiKOKI) |
ハイコーキ(HiKOKI) |
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マキタ(makita)とハイコーキ(HiKOKI)の充電式丸鋸を紹介しました。
このほかにも沢山の充電式丸鋸があるので、ほかをお探しなら、各販売ページのサーチボックスをご利用ください。