電気工事士のメジャー(スケール)
こちらで、タフな現場作業に最適なものを探してください。
建築現場だけでなく、メジャーの呼び名は、いろいろ使われています。
例えば、ここで紹介しているように、メジャーやスケールと呼ぶ人も多いですし、中には、コンベックスと呼ぶ人もいます。
いずれも、同じものを指す呼び名ですから、どの呼び名を使っても、ほぼ全員理解できるはずですから、違ったものを渡されることはないでしょう。
それほど、慣れ親しみ必ず必要なものですが、電気工事士が使うものとしては、なるべく幅が広く腰の強いものを選ぶようにしてください。
作業上、そのほうが、使い勝手がいいからです。
スケール/メジャー/コンベックス
タジマ(tajima) |
タジマ(tajima) |
タジマ(tajima) |
---|---|---|
タジマ(tajima) |
タジマ(tajima) |
タジマ(tajima) |
---|---|---|
タジマ(tajima) |
タジマ(tajima) |
タジマ(tajima) |
---|---|---|
タジマ(tajima)の製品を紹介しました。
私は、以前中国製の安物のスケールを使って、酷い目にあった経験から、スケールは信頼できる日本製に限るという思いが強くなったので、Meid in JAPAN にこだわっています。
安物で計測すると数ミリ違うのは、当たり前のようなので、厳しい検査のところでは、使えません。
非電導スケールのご紹介ですが、電気設備の更新などでは活線作業を余儀なくされることも多いので、考えてみれば掲載しておくべきでした。
積水(SEKISUI) |
プロマート(PROMART) |
シンワ測定 |
---|---|---|
非電導スケールは種類が少なく、他に比べて高額なので使っている人は少ないのかもしれませんが、活線作業ではスチール製のスケールでは、短絡の危険があるので、使用を禁止しているところもあるようです。
私は、昔ながらの折尺を使っているので、必要ありません。
やっぱり、活線作業での計測には、折尺が使いやすくて便利です。